はるか昔の日出ずる国に、竹取の翁という者がいた。翁は媼とともにある日竹山に分け入ってみると、まばゆいばかりに光り輝く竹を見つける。竹を割ってみると中から珠のような美しい女の子が。二人は大いに喜び、家に連れ帰ると「かぐや姫」と名付け、大切に育てた。